ちいかわの古本屋がカニちゃんと呼ばれるのはなぜ?アニメの由来を解説

古本屋が「カニちゃん」と呼ばれるのは、モモンガからもらったカニのカチューシャをつけているからです。「古本屋」と別のキャラクターではなく、同じ子の呼び名。アニメの公式表記では「古本屋」が使われています。

名前を見て「カニなの?本屋さんなの?」と迷いますよね。『こまちえ』のチャトです。2026年10月16日に確認した情報をもとに、呼び名の由来とアニメ第340・341話の流れを整理します。カチューシャをもらう経緯と姿の変化に触れます。

目次

古本屋とカニちゃんは、同じ子のこと

「古本屋」と「カニちゃん」。文字だけだと、本を売るお店とカニのキャラクターで、別々の話に見えますよね。でも、『ちいかわ』では同じキャラクターを指しています。呼び方が二つある、と捉えるとすんなりつながります。

古本屋は、古本を売っているキャラクターです。アニメ公式サイトのキャスト欄にも「古本屋」と載っていて、担当声優は春海百乃さん。作品の情報を調べるときには、この表記が名前をたどる手がかりになります。

呼び名指しているもの使われ方の目安
古本屋古本を売るキャラクターアニメ公式サイトのキャスト欄に掲載される表記
カニちゃん古本屋と同じキャラクターカニのカチューシャ姿と結びついて親しまれる呼び名
カニ頭のカチューシャのモチーフ愛称の理由になる見た目の特徴で、生物の種類を示す説明とは別

一方の「カニちゃん」は、カニのカチューシャをつけた姿と結びついた呼び名です。本を売る役割に注目した呼び方と、見た目に親しみを込めた呼び方。同じ子でも、どこに目が向くかで印象が変わるのが面白いところです。

呼び方どちらを見かけても、頭にカニのカチューシャをつけた古本屋を思い浮かべれば大丈夫です。

カニちゃんと呼ばれる目印は、頭のカチューシャ

名前の理由を知りたいなら、注目するのは頭につけたカニのカチューシャです。ピンク色の体だけでなく、上に伸びたカニのハサミを思わせる形が目に入るので、「カニちゃん」という呼び名と姿が結びつきやすいんですね。

ただし、カニの形を身につけていることと、本人がカニという生き物であることは別です。今回確認した公式アニメの案内では、古本屋の生物としての種類までは示されていません。愛称から正体を決めつけるのは早そうです。

私がここで気になるのは、飾りがただの見分け方で終わっていない点です。誰からもらったものなのかを知ると、頭のカニが少し違って見えてくる。呼び名の理由には、モモンガとのやり取りもつながっています。

カチューシャを渡したのはモモンガ

古本屋がカニのカチューシャをもらう相手は、モモンガです。放送局の第340話紹介には、労働の鎧さんからモモンガへサンプルが渡り、モモンガから古本屋へのプレゼントにつながる流れが示されています。

ここで鎧さんの名前が混ざりやすいんですよね。カニのカチューシャを作ったのはポシェットの鎧さん、モモンガにサンプルを渡す場面に登場するのは労働の鎧さん。作り手と、手渡す役を分けると話がつながります。

そして古本屋にとって身近な相手として描かれるのがモモンガ。カチューシャだけを切り取れば外見の特徴ですが、贈り物として見ると二人の関係が重なります。私は、この経緯まで含めると愛称に温かみを感じます。

チャト

私は、名前の答えを知ったあとに贈り物の場面へ戻る楽しみ方が好きです

アニメで経緯を知るなら第340話から

「どの回を見れば分かる?」という場合は、第340話と第341話がつながる入口です。どちらもアニメの通算話数で、原作漫画の話数ではありません。配信画面で探すときは、数字に加えてサブタイトルも目印になります。

通算話数・タイトル呼び名の由来につながる内容
第340話「ふたつ/ともだちにあげる」労働の鎧さんからモモンガへサンプルが渡り、古本屋へのプレゼントへつながる
第341話「カニ/カニあいさつ」古本屋のカチューシャ姿や耳の動き、ちいかわとハチワレとのやり取りに注目

2026年5月5日付の第340話紹介は「ふたつ/ともだちにあげる」。続く5月8日付の第341話紹介は「カニ/カニあいさつ」です。贈り物の経緯と、その後のカニ姿を一続きで知りたい人に合う組み合わせです。

第341話だけでもカチューシャ姿は分かりますが、どうしてそれを身につけているのかまで気になるなら、一つ前からがよさそう。登場回を全部並べるより、この二つをつなぐほうが今回の疑問にはまっすぐ答えられます。

呼び名を知るために、物語の先の展開やほかのキャラクターの秘密まで知る必要はありません。

グレーの姿から色がつく場面も印象的

古本屋は、もともと全身グレーで顔の描かれていない姿で登場していました。第341話では、カニのカチューシャをつけた古本屋の色や表情が明らかになります。頭の飾りに加え、見た目の変化も印象に残る場面です。

ここは「カニに変身した」という意味とは分けたいところ。少なくとも確認した紹介で説明されているのは、古本屋の姿が明らかになることです。色がつく演出を、そのまま生き物としての変身設定と受け取る必要はありません。

それまで顔の見えなかった子に表情がある。こうした見せ方は、背景にいた存在へ急に気持ちが向くきっかけになりますね。ただ、作者が何を意図してこの演出にしたかまでは、作中の描写だけで言い切らずに楽しみたいです。

この回の見どころは、新しい名前を覚えることより、贈り物を受け取った子の表情にあります。

「カニあいさつ」は、ほかの子とのつながりも見どころ

第341話のもう一つの目印は、サブタイトルにも入っている「カニあいさつ」です。古本屋が耳の部分を器用に動かしてみせ、ちいかわとハチワレが喜ぶ場面が紹介されています。姿が分かるだけの回ではないんです。

モモンガから届いた贈り物が、ちいかわやハチワレとのやり取りにもつながる。頭のカニに動きが加わると、見た目の印だけでなく、相手に気持ちを伝える仕草としても目に入ります。静かな子の表現に注目したくなるところです。

見るときに気にしたいところ

  • 第340話では、プレゼントが誰から誰へ渡っていくか
  • 第341話では、古本屋の色や表情がどう見せられるか
  • カニあいさつでは、耳の動きに相手がどんな反応をするか

とはいえ、「カニあいさつ」があるから全員にカニの名前がつくわけではありません。カニの飾りを楽しむことと、キャラクターの呼び名は別の話。この違いは、公式の商品ラインナップを見ると具体的に分かります。

公式情報やグッズでは「古本屋」が手がかり

カニ姿の子を見つけて、名前が「古本屋」だと少し戸惑うかもしれません。アニメ公式のキャスト表記に加え、キタンクラブの「ちいかわソフビフィギュア3」の商品発表でも、ラインナップには「古本屋」と書かれています。

同じ商品のほかの名前には「カニなちいかわ」「カニなハチワレ」「カニなモモンガ」があります。同じカニの飾りをつけても、元のキャラクターはそれぞれ別。古本屋という表記は、その子を指す名前として機能しているんですね。

好きな子を愛称で呼ぶ楽しさと、公式で名前を調べるときの表記。どちらも知っておくと迷いません。

呼び名の由来が気になってアニメへ戻るなら、第340話のプレゼントから第341話のカニあいさつへ。古本屋としての名前と、カニちゃんと親しまれる姿がそこでつながります。頭のカニだけでなく、受け渡しや表情にも目を向けてみてください。

この記事の内容は、公開時点で確認した情報をもとにしています。内容は変更される場合があるため、必要に応じて公式情報や各サービスの案内もあわせてご確認ください。

チャト

この記事を書いている人

「こまちえ」を運営するチャトです。家族との時間や日々の使いやすさを大切にしながら、暮らしの疑問、買い物・サービス、スマホの使い方、お出かけや地域情報を扱っています。同じことで迷った方の参考になるよう、確認できる情報をわかりやすくまとめてお届けします。

この記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
目次